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 藤内沢  えだこ  2017年2月5日(日) 10:22
藤内沢行ってきました。
絶好の天気にも関わらず、谷に入った私たちはほとんど太陽の恩恵を受けず寒さを感じながら、藤内沢を楽しんできました。
こんな天気の日は、福地山が良かったんじゃないかと思いつつ(笑)いやいやそんなことはありませんでしたよ。
谷に積もった、粉砂糖のような雪と戯れ、そして凍った滝を眺め、プチアイスクライミングを楽しみ、大満喫の一日でした。

初めてチャレンジしたアイスクライミング!
ピッケルやバイル、アイゼンを氷に突き刺し、少しずつアイスの斜面を登っていくのは、思いのほか楽しかったです。アイゼンの前爪に体重がかかり、ふくらはぎがプルプルに・・・つりそうな感じになりました!
落ちそうで怖いと思いながら、妙なスリル感を体験しました。
天気も良かったので、たくさんのクライマーがアイスクライミングしてました。垂直の氷壁を2本のバイルとアイゼンで登る姿はとても勇ましかった!!

リーダーの板垣さん、参加されたメンバーの皆さん、今回貴重な体験させて頂きありがとうございました。

   たばっち  2017年2月5日(日) 20:52
itaさんの藤内沢雪上訓練に参加させてもらいました(^◇^)

わたし、氷とか岩とか登るのは怖いんだけどなぁ〜と思いつつ、ita隊長にロープで確保してもらって完全安全確保の元アイスクライミングに挑戦させてもらいました。12本アイゼンの前爪2本をガッと刺して残りの2本でグッとやるとほんとに氷に突き刺さって登れちゃいました!!(何回か落ちたけど)
私の持ってるピッケルはあんまり突き刺さらなかったけど、itaさんの研ぎ澄まされたアイス用のピッケルはガッツリ刺さってすごい安定感でした!!

ちょこっと体験させてもらっただけどふくらはぎが大変なことになり、これで明日のマラソンが走れなくてもよい言い訳ができたなぁと思いました(笑)

帰りはさらっさらのパウダースノーを下り大満足☆
itaさん、えだちゃん、体験Aちゃん、ありがとうございました(*^_^*)

@itaさんの七つどころでない道具
Aえだちゃんアイス挑戦!
Bえだちゃんの確保で登るAちゃんΣ(・ω・ノ)ノ!

   たばっち  2017年2月5日(日) 20:54
C1ルンゼ中又
Dマイナスの滝
E2ルンゼ奥又

   たばっち  2017年2月5日(日) 20:57
FGβルンゼ
H3ルンゼ

って、名前がたくさんあってよくわかってないのですが(^^;)
本格的なアイスクライミングの方がきわどいところを登っていて大迫力でした!!

   ita  2017年2月5日(日) 23:10
最初、渋っていたメンバーも、氷の魅力に・・・(*^^)v
飾りで持ち歩く事が多い?ピッケル、アイゼンの役割、十分に理解して頂けたと思います。
普段では経験出来ない雪の激斜面も、コンティニアンスで登下降して、チームで助け合う事出来ました。
2名ほどプチ滑落? ロープ使ってれば止まります♪
行きは恐る恐る登ってた斜面、帰路の下りを楽しむ余裕も・・・
えだちゃんのルーファイも冴えてました♪

 ありがとうございました  体験A  2017年2月6日(月) 0:10
とっても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
残り、体験1回させていただいて、会に入会を認めていただけたら
鈴ハイの正会員にさせていただきたいと思っているので、宜しくお願いします。

沢登り楽しみです♪←気が早い?(笑)

たばっちさん、ふくらはぎが大変な事になったのに
この雨の中、マラソン完走凄い!お疲れ様でした^^

 天使の翼を見に〜台高 風折滝  たばっち  2017年2月12日(日) 18:20
この季節にしか見られない、氷瀑が有名な風折滝に行ってきました。

初心者を含む11人でワイワイとスタートしましたが、途中岩や滝を超える難所がいくつかあり、ロープで安全確保しながら進んでいくと思ったより時間がかかってしまいました。

それでも困難を乗り越えてみる景色は格別です!!
素晴らしい天使の羽を見て一瞬うっとり。でも時間が押しているので早々に退散です。

最後はヘッデン歩きになりましたがみんな無事に下山できました。遅くなるのは予測できていて危険だとは承知していましたが、どうしても天使の羽が見たくて「引き返そう」と言えませんでした。

皆様お疲れ様でした(^^;)

安全確保に努めてくれたたろーさん、沢メンバーの皆さん、ありがとうございました!

@歩き始めは整備された遊歩道
A難所を超えていきます
B困難を乗り越えた先にしか見られない風折滝
C最後はヘッデンに…

動画も↓
https://youtu.be/KPEoFasfSpQ

   たろー  2017年2月14日(火) 23:09
今回で個人的には3回目の風折滝。

そんなに難しいという印象は無かったのでちょっと欲張り、11人という大所帯で挑みましたが、失敗しました。

最初は遊歩道でフカフカの雪を楽しみながら進んだのですが

1枚目:手すりに積もった雪
2枚目:階段もこんな感じ
3枚目:きれいだねえ(この時はまだ呑気)
4枚目:雪が多い


   たろー  2017年2月14日(火) 23:14
出合からバリルートに入った途端、難所に苦労しました。

ロープを出したのは計3か所。10人に対して確保をしていると時間はどんどん押していきます。

帰りの時間を常に計算しながら何とかみんなに滝を見てもらう事が出来ました。

帰路はロープワークの連携もスムーズに行き、何とか暗くなる前に難所を超える事が出来ました。

かなり痺れましたがみんなの協力があって無事下山出来ました。
ありがとうございました。

1枚目:こんなことをしながら
2枚目:ようやくたどり着いた風折滝(折れてるでしょ?)
3枚目:帰りもこんなことをしたり
4枚目:こんなのもありましたが、無事下山できました。

 福地山  とりや  2017年2月4日(土) 18:39
国八食堂なう

   たばっち  2017年2月4日(土) 19:54
いやいや、とりやさん(^_^;) 山っ、福地山は?
こちらは藤内沢満喫して来ました!山頂は行けなかったけど。

   とりや  2017年2月4日(土) 20:28
たばっちツッコミ早っ!

山は、、ムフフ…です^^;
帰ってからゆっくり、、、ね:D

 雪山と温泉満喫♪  ふみふみ  2017年2月5日(日) 8:33
冬晴れの福地山を満喫してきました♪
曇ることもない青空の中、メンバー9名で絶景に歓喜と笑顔満載の1日を過ごしました♪
各所に展望が開け、槍、穂高、笠、乗鞍、焼岳・・・に囲まれる場所。
こんなに快適に登れて、絶景を見ながらモフモフの雪に遊ばれ、シリセードし放題!!
また、行きたいです!

温泉は・・・私ふみふみが好きなパターンでした!?
みんな良い思い出になったと爆笑でした!

   とりや  2017年2月5日(日) 14:03
快晴の福地山は槍穂高の絶好の展望台でした。
間近に望む厳冬の穂高、槍、焼岳、そして笠ヶ岳は神々しい純白でした。

お天気雪質申し分なく、トレースもしっかり、リーダーも初めてのいきなり企画でしたが、不安無く行動できました。

下山はワカンをいかんなく発揮して、つづら折れをショートカットしてスピード下山!
そのあとは温泉で〆!
紅葉の頃もすばらしいそうですよ。また行きましょう!

@いきなり登山口がわからずウロウロ。右の「福地山登山口」の看板が雪に埋まっています。
Aお天気雪質申し分なく
B頂上からはどどーんと真正面に穂高連峰

   とりや  2017年2月5日(日) 14:09
@月に焼岳
A新穂高温泉を見下ろしつつ槍
B笠、槍穂をバックにイチ+イチは〜^^

   とりや  2017年2月5日(日) 14:20
@乗鞍岳方面を正面に望みつつ下山
A尾根芯をまっすぐ下山

 絶好のコンディションでの北アルプスの眺望  やっさん  2017年2月6日(月) 0:39
以前から気になっていた福地山。ようやく行くことができました。
標高はそんなに高くないですが、北アルプスを代表する山々を眺めることができる絶好のview pointです。
企画してくださった、toriyaさんに感謝です^^

今年は昨年行けなかった雪山にまだまだ沢山行きますよ^^

@登り始め前に氷瀑のお出迎え(ルートは少し外れてますが(^_^;)
A登る途中で見えた笠ヶ岳の山頂
B乗鞍岳のVIEW POINT
C山頂では贅沢に槍穂高連峰をバックに記念撮影

   やっさん  2017年2月6日(月) 0:42
D下山でワカンの有難みを堪能
Eヒップソリでの滑落!? ではなくお遊び^^
F下山後は、美味しいホルモン&豆腐の鉄板料理を堪能^^

 近畿の霊峰 弥山&八経ヶ岳  たろー  2017年2月20日(月) 23:07
中央アルプスで雪山テント泊の予定でしたが、
冬型の気圧配置が強まるとの予報に少しは天気がましな西に転進
近畿最高峰の八経ヶ岳を目指しました。

1日目はスタートが遅く、狼平で泊。テント泊のつもりが
快適な避難小屋泊でかなり楽をしてしまいました。

1枚目:曇り空の下を黙々と登る
2枚目:狼平の吊り橋
3枚目:避難小屋
4枚目:2階を貸切ノンビリ

   たろー  2017年2月20日(月) 23:10
周回コースの為、2日目はフル装備を背負って弥山&八経ヶ岳を目指します。

前夜に降った雪のお蔭でとてもメルヘンチック。
でも実際はガスと強風の厳しい歩きになりました。

1枚目:メルヘンチックだけど
2枚目:青空は一瞬
3枚目:弥山頂上(神社は雪の中)
4枚目:弥山小屋

   たろー  2017年2月20日(月) 23:15
八経ヶ岳もガスの中、風とガスと雪の稜線でペットボトルの水も凍ります。

しかし、下って来ると急激に天気が回復、さっきまで歩いていた稜線は
青空と樹氷できれいに彩られていました。

天気の回復があと2時間早かったらなあと悔やまれてなりません。

でも、雪山テント泊装備を背負っての9時間行動にみんなそれほど
疲れをみせず、流石鈴ハイ精鋭?メンバーと思いました。

アルプスには行けませんでしたがいい経験になりました。

みんなでさらにレベルアップしていきたいと思います。

1枚目:八経ヶ岳
2枚目:ガスだなあ
3枚目:降りて来ると青空
4枚目:さっきまで歩いた稜線が!

 御在所 氷雪訓練2  ita  2017年2月21日(火) 22:24
御在所にての氷雪訓練、第二弾を行ってきました。
参加者はとりやさんとサブローさんとの3名。

若干寂しい人数でしたが、思う存分歩く(登る?)事出来ました。
途中小雪が舞う中、他所から転進してきた人達で藤内沢は満員御礼!

ルートは裏道〜藤内沢〜中道というバッサリ横断コース。
前尾根を挟み、氷壁と雪壁登下降する刺激的なルートです。

・朝日は見れたけど寒い一日になりそう。
・αルンゼの氷はバッチシ!
・アイス初めて、しかも10本爪とは思えないとりやさんのフォーム!
・F2 25m なんだかんだ登ってしまいました!

   ita  2017年2月21日(火) 22:38
前尾根p1に登りつめて、藤内沢への雪壁下降。
斜度は60度?吸い込まれる様な谷底への下降です。(オーバーかな?笑)
此処からは雪面支点からのロアーダウンを想定。
スタンディングアックスビレイにて降ろします。
その後は藤内沢に降りて直ぐに対岸のβルンゼへ。
先回、女子選抜アイスチームが利用したアイスルートです。


・ピッケルを根元まで刺して、スリングを足で踏みます。
・スリングに通したロープを肩がらみで制動掛けながら降ろします。
・降ろされる方は怖くてたまりません。思わず腰砕け・・・
・βルンゼ30Mの滝は足攣りそうになります。えだちゃんはよくピッケル1本で登ったなあ・・

   ita  2017年2月21日(火) 22:44
ルンゼ抜けた後は先回えだちゃんに巧みに誘導?されて
行きそこなった、2ルンゼの雪壁ルートに挑みます。
そそり立つような雪壁、威圧感満点です。
三ルンゼでアイゼンワーク後、藤内沢を下降路に。
結局10時間行動となりましたが、皆元気に帰る事出来ました。
今後の山行に役立てれると良いですね。

・凍ってワイヤの様になったロープ。
・そそり立つ雪壁
・満喫する兄弟2人?
・前尾根、P2を振りかえる。(夏期、クライミングルートの岩です)

   とりや  2017年2月25日(土) 12:59
行ってきました。2週続けての藤内沢。
通い慣れた御在所のはず、、、が、
尾根歩きでも谷歩きでもない、御在所穴場トラバースは、
混雑する登山道とは無縁の角度を変えて現れる前尾根が新鮮な
雪と氷のitaさんワールドでした。

貧弱装備での参加で、
「イタイ目に遭うであろー」というitaさんの予言通り
あんな目こんな目・・・でしたが、いやいや楽しかったです!
itaさんサブローさんには様々ご厄介おかけしましたが、
これに懲りずまた楽しい企画をよろしくです。

@華麗なフォームで氷瀑のトップをゆくitaさん
Aitaさんルート工作中
Bてっぺんまで
Bビレーはサブローさん

   とりや  2017年2月25日(土) 13:09
歩き始めてみると、サブローさんとヘルメット、
アウター(好日アウトレット)、ポーチ(色違い)までオソロ、
遠目に見分けのつかない、へんな兄弟連れてのitaさん珍道中でした。

@P1にて、へんな兄弟に挟まれるitaさん
A雪壁下降、サブローさんが足を外したらどうなるんだろう
B樹氷を眺めつつ
Cデブリの中雪壁激登り

 金峰山 瑞牆山  つよっさん  2017年2月28日(火) 6:47
厳冬期のテント泊がしたくて金峰山、瑞牆山と百名山を2泊3日で回るという、とっても贅沢な山行に行ってきました。

初日、快晴で真っ青な空の下、風も弱く踏み跡もしっかりある中、快調に金峰山に到着します。

1 金峰山頂手前の五丈石、存在感あります
2 山頂から富士山が綺麗に見えています
3 山頂にて八ヶ岳を背負って
4 山頂を過ぎると踏み跡もほとんどない世界でした

   つよっさん  2017年2月28日(火) 6:58
二日目、予定では初日に大弛峠まで行く予定だったのですが雪が深く朝日岳の手前で幕営していたので金峰山にて朝日を拝んでから朝日岳に登って戻る事にしました。

1 朝日を受ける富士山
2 雪原がオレンジ色に染まります
3 朝日岳山頂にて富士山を背負って
4 2日目の金峰山山頂

   つよっさん  2017年2月28日(火) 7:13
三日目、瑞牆山はすでに前日、前々日にすごい景色を眺めていたのでおまけ位の感じでしたが・・・
それまでの雰囲気とガラッと変わり雪ではなくて氷の世界!
山頂も貸し切り状態で高度感がすごく「さすが、百名山!」でした。

三日間、天気にも恵まれ100点以上の山行でした。

1 ガチガチに凍った登山道
2 山頂から金峰山
3 空に浮いてるみたいです
4 遠くに南アルプスの山々が見えます

 純白の奥美濃 野伏ヶ岳  たろー  2017年2月27日(月) 22:03
急遽企画した雪山ハイクは自身何度か訪れている野伏ヶ岳。
今回はがっちり歩きたいというリクエストに応えて薙刀山の周回をセットにしました。

午前中、雪は硬くしまっていて歩きやすく、空も予想外の青空。
こりゃ、薙刀山の周回も行けちゃうかもと思いましたが

1枚目:和田牧場跡より白山につらなる山々(GWに歩いた尾根)
2枚目:野伏ヶ岳ダイレクト尾根に取り付く
3枚目:野伏ヶ岳山頂はもうすぐ
4枚目:かっこいい小白山

   たろー  2017年2月27日(月) 22:07
野伏ヶ岳に登るにつれ雲が広がり、薙刀平の手前で昼食を食べていると雪が激しく降ってきました。

展望の無い山よりも温泉へという事で、薙刀山はあきらめ下山しました。

でも午前中は天気も良く、まっしろな奥美濃の山々に囲まれていい時間を
過ごせました。

参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

1枚目:野伏ヶ岳の南尾根稜線
2枚目:目指す薙刀山(なんだか雲が。。)
3枚目:頂上は目前
4枚目:薙刀山を目指すも・・