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 京都一周トレイル、京北編  たばっち  2021年12月6日(月) 7:16
日曜日は京北トレイルを歩いてきました。
街中を離れた京北は、小雨のせいか誰も歩いておらず静かな穴場コースでした。
細野からコース半分の山国御陵までの予定でしたが、物足りないメンバーは1日2便しかないバスを待たずに道路を歩いて帰るという。
私も途中までは歩いて行きましたが、ええ時間になったので最寄りのバス停で離脱してふるさとバスに乗りました!
私たちしか乗っておらず貸し切りでした♪

 シーズン前に雪山装備訓練  たばっち  2021年12月5日(日) 22:17
つよっさんの雪山装備訓練に参加させてもらいました。
雪は無いので滋賀の低山で、雪山を想定しながらアイゼン・ワカンの着脱訓練、使い方の確認を実践してみました。
その後はみんなで登山ショップへ繰り出して各自必要装備の買い足し(笑)
つよっさん、ありがとうございました!

@アイゼンでザレ場を登ってみる
A岩場も登ってみる
B山頂は絶景スポット
C下りでピッケルを使って下りてみるセイ君

 今季初雪山は堂満ルンゼ敗退  たろー  2021年12月20日(月) 21:33
強い冬型予報で木曽駒は断念しましたが、雪がたっぷり降った堂満ルンゼでラッセルトレーニングに挑みました。

雪は積もったばかりで堂満ルンゼの難易度は過去最高・・

谷中はまだ水が流れていて進めず。先行者のトレースについていくと
中央稜のとりつきに出てしまいました。

@登山口からこの積雪
A久しぶりの雪を踏む感触
B堰堤を越えるのを一苦労
Cルンゼを進むも

   たろー  2021年12月20日(月) 21:39
これ以上進むのは危険を感じたので撤退。

登山道へ戻り、トレースを外してラッセル訓練。
ワカン初体験の人もいて、いい練習になりました。

今シーズンは雪が豊富な冬になりそう。
しっかりとレーニングを積んで安全に雪山を楽しみましょう。

転進先で悩みまくったなべちゃん、お疲れ様でした。

@懸垂下降で撤退
Aワカン発装着のなっぴー
Bトレースを外してモフモフします
C楽しいね

   なべちゃん  2021年12月21日(火) 6:03
今シーズンで一番との寒気予報で比良の山でもかなりの積雪かなと思って転進しました。
堂満ルンゼは初めてのルートでどの程度の難易度かわからず、新雪だとやはり沢は埋まらず、とても難しく撤退となってしまいました。
左又からの尾根すじののっこしで登頂を目指そうかなと思いましたが…
人数から考えて時間の制限と午後からの天気を考えると一か八かはいかんなと考え登山道へ戻りました。
ワカンの履き方やワカンの浮力、ワカンでどの程度の傾斜まで進めるか実践できたので良い訓練になりました。
最後はピッケルの使い方をたろーさんよりアドバイスして頂き、実践の後だったのでより真剣に聞いていて身に付いたかなと思います。
参加の皆様、ありがとうございました!
雪山に行くと色々と学ぶ事が多いなと思いました。

 筏師の道探索ートロトロ坂から桃太郎岩  たばっち  2021年12月19日(日) 21:40
寒波到来でみんなが雪山へ向かうなか、我らは南のお山へ。
苔むした古道と集落跡探索、桃太郎岩でパッカーん写真楽しんだ後は温泉とみかん巡り。
ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました♪

 熊野万歳!  ガビ  2021年12月19日(日) 21:55
それなりに寒かったですが、トロトロ坂、のんびり楽しく歩けました。
その後の温泉も素晴らしく、ミカンもとっても美味しくって最高な山旅でした。
企画してくれたたばっち&参加の皆さま,楽しい時間をありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします

   たろー  2021年12月31日(金) 8:27
2021年登り納めはホーム鈴鹿の御池岳テント泊。
週末の大雪でいなべ市は市街地でも積雪があり、山口ゲートも駐車の余地がなかったので、藤原簡易Pから歩き始めます。

R306の山口ゲートからワカンが必要なほどの積雪。幸い、トレースがあったのでえっちらおっちら犬返し谷左岸尾根まで。

@市街地でもこんな感じ
Aゲートからワカン装着
Bトレースがあって助かりました
C犬返し橋付近

   たろー  2021年12月31日(金) 8:35
左岸尾根の登りもトレースに助けられましたが、メンバー体調不良のため、Ca720mでベースキャンプを張ることにしました。

5テン×2 と宴会用のかまくらを設営し、ホワイトシチューで忘年会。いろいろありましたが、楽しい夜を過ごせました。

@鈴ハイ1、スコップの似合う男
Aのろっちの演出でロマンチックに
B雑に作ったので狭いけど楽しい宴会
Cここにもテントで寝たくない人が

   たろー  2021年12月31日(金) 8:46
2日目、曇り空で稜線にはガスがかかっていますが出発。

前日、撤退した人の情報ではカタクリ峠まではトレースがあるとの事なので、まあ、楽勝かなと思いながら登っていきます。

カタクリ峠にたどり着くとまだトレースが伸びてします。どうやら早朝初の人が先行しているようです。

真の谷で先行者に追いつき、ラッセルを交代。
(なんとこの人は前日カタクリ峠までトレースを付けた人でした。スゴイ!)
ガスと霧氷の幽玄の世界を突き進んでいきます。

@カタクリ峠までは順調
Aラッセル交代
Bラッセル大好きなべちゃん
C稜線に出た

   たろー  2021年12月31日(金) 8:54
山頂で記念撮影の後、奥の平周遊しようと思いボタンぶちを目指しましたが、視界10mの白の世界・・・。ちょっと怖くなったのでトレースを忠実にたどって引き返してきました。

アルプスや八ヶ岳には行けませんでしたが、地元の鈴鹿で雪を楽しめ、いい〆になりました。

ありがとうございました。

来年も皆さんと楽しい1年になればいいなあ。
良いお年をお迎え下さい

@山頂で記念撮影
A視界が悪すぎ・・
B霧氷の森で記念撮影
Cテントまで戻ってきました