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 新春野鳥観察会  たばっち  2023年1月4日(水) 11:34
1月2日はとりやさん主催の、新春バードウォッチング!
湖北の山本山と、石川県の片野鴨池に行ってきました。
山本山にはオオワシが住んでいますが、麓のカメラマンが並ぶ撮影スポットではなく、何故か山を登り出す。

たば:え?これ何で登るんですか?
じろ:何でって、計画書に書いてあったやろ
たけ:結構急登ですね
とり:こんなに急やったかな
たば:でもオオワシ見れるのは麓ですよね?
じろ:え!そしたら登らんで良かったってこと?
たけ:ははは(爽やかに)
とり:初登りや

その後、鴨池に移動して、観察館が閉まる5時前ギリギリに鴈のネグラ入りで空が埋め尽くされる様子を見ることが出来ました。
幸先の良いスタートですね。
今年も宜しくお願いします!

 新春野鳥観察会  とりや  2023年1月5日(木) 21:37
恒例の?新年探鳥、今年は湖北から石川県の片野鴨池まで。
新しい一年を占うこの企画、今年の運勢はいかに?

@まずは琵琶湖西池でオナナガモをおびき寄せてウォーミングアップ。
A2023年初登り山本山では、たばっち差し入れの和菓子(美味しかった!)を頂く。
BCクライマックスは、片野鴨池のマガンのねぐら入り。

 氷雪ワールド浅間山外輪山  とりや  2023年1月30日(月) 18:10
遠征にはおあつらえ向きの記録的寒波?に、氷雪の浅間山外輪山のプチ縦走を楽しんで参りました。
最大のハードルは、標高1975mの登山口、車坂峠までのチェリーパークラインのアプローチ、つるつる凍結路にはちびりそうでしたが、峠に着いてしまえばそこはパラダイス。例年にない積雪にもトレースがしっかり、アイゼンとダブルストックで快適に歩けました。
凍結路の運転に予定より出発が遅れ、外輪山の縦走は中間点の蛇骨岳で引き返しましたが、楽しみにしていたガトーショコラの浅間山を心ゆくまで堪能し、とても思い出に残る山行となりました。同行してくれたメンバーのみなさま、ありがとうございました!

@外輪山の稜線に上がるとお約束浅間山
Aトーミの頭のてっぺんに立つご満悦パロチン
Bトーミの頭からガトーショコラ
C外輪山最高点の黒斑山にて集合

   とりや  2023年1月30日(月) 18:14
@外輪山を蛇骨岳までやってきました。
A後光射すパロチン
Bその先の縦走路
C今回はここで引き返します

 念願のお釈迦様に会えた!!!  たばっち  2023年1月9日(月) 22:30
大峰の釈迦ヶ岳の山頂にはお釈迦様がいます。
厳冬期はお釈迦様にえびのしっぽがついて、真っ白になりますが、12月後半に太尾の林道が通れなくなると一気に難易度が上がり、前鬼からしか行けなくなります。
日帰りでチャレンジした時には時間切れで辿り着けず、つよっさんのテント泊企画で再チャレンジさせてもらいました。

メンバー全員でラッセル交代しながら1日目に山頂に登ることができしっかりトレースを付けて、避難小屋が空いていたので使わせてもらい翌朝に再アタック!
念願のお釈迦様と日の出を素晴らしいタイミングで見ることが出来ました。

つよっさん、一緒に行ってくれたメンバーのみんな、本当にありがとう!!!
やったー┌|≧∇≦|┘

 毎年恒例の入道ヶ岳初詣登山!  たばっち  2023年1月5日(木) 21:31
元日も2日も神社に行きましたが、鈴ハイの初詣といえは、椿大神社から入道ヶ岳!
今年も楽しく安全に登れますように♪

 恒例企画!  パロ  2023年1月5日(木) 23:09
たばっち毎年企画ありがとうございます!
今やこの企画に参加しないと山の一年が始まらないと言った感じです
今年は風も穏やかで、書き初めも楽しかったです。

皆さまの書に姿勢を正す気持ちになりました。心に焼き付けこれからも精進します。
私は"楽"を書きました。皆様にとって一年"楽しい"が1日でも多くありますように!

 極寒の阿弥陀岳南稜  たろー  2023年1月31日(火) 23:04
−20℃の予報に恐れをなし、泊まりは止めて日帰りで挑んだ阿弥陀南稜。

八ヶ岳冬季バリルートの中では入門編のコースなんですが、コンディション次第ではこんなに厳しくなるのかって感じでした。

船山十字路は7:00出発。高速が深夜に渋滞していて遅くなってしまいました。この時点で気温はマイナス10℃

延々と続く立場岳までの樹林帯を越え、青なぎでは青空は楽しめました。P1手前でピッケル装着、前日の雪のおかげで八ヶ岳は真っ白

   たろー  2023年1月31日(火) 23:07
ところが高度を上げ、核心部に差し掛かる所で寒気が下りてきたようで、ガスガス&強風のバッドコンディション。

まだまだみんな元気だったので核心のP3ルンゼに突入です。

   たろー  2023年1月31日(火) 23:10
P3ルンゼは念の為にロープを出しましたが、結果としてはこれが大失敗。新雪のせいで、支点が見つけられずロープワークにもたもた・・。

時間もかかり、ラストのおけいさんは指の感覚消えそうに。これならフリーで登った方が結果的に安全だったかも

   たろー  2023年1月31日(火) 23:12
何とかP3ルンゼを越えると急にガスが晴れてきます。

P4の怖いトラバースを抜けると阿弥陀岳頂上はすぐそこ。
15:30になってしまっていました。

   たろー  2023年1月31日(火) 23:15
下山の御小屋尾根はトレース明瞭で迷う心配はありませんが、長い・・
最後はヘッデン下山で車に着いたのは19時を回っていました。

五十路を越えたおじさんに12時間行動はきつい・・

冬のバリエーションは初級といえど、コンディションによっては困難なことが良くわかりました。

もっと修行を積まないといけませんね